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【数字で見るBリーグ】20-21開幕直前!信州ブレイブウォリアーズを分析してみた

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【個人的総評】

信州のカルチャーといえば、その強固なDFになります。
今回はそのディフェンスをクローズアップして、鉄壁のパックラインディフェンスを分析したいと思います。(明示されてはいませんが。。。)

パックラインDFとは、3ptラインの一歩内側に布陣しドライブをチームで守るコンセプトディフェンスです。
NCAAのXavier大学が2010年ごろから使い始め注目され始め、同じく採用するヴァージニア大学がNCAAトーナメントで優勝すると一気に脚光を浴びました。
分析動画を作りましたので、詳細はこちらから↓↓

 

今オフには2桁を計算できる日本人選手とサインし、ペイントアタックに厚みを持たせる布陣に変わりつつあります。
3ptチームとしてB2中地区を制覇した信州がペイントによる得点を志向するのか、
加入選手のペイントアタックを3ptの布石とする戦略を維持するのか、勝久HCの戦略に注目です。
広島回でも述べましたが、B1昇格組は、この2季で3チーム合計35勝というデータから見られるように、昇格シーズンは苦戦する傾向にあります。
しかしながら信州のDFは好不調に左右されない大きな武器になり得ることを、
天皇杯:VS宇都宮戦で見せてくれました。
Bリーグで最も美しいDFを行う信州ブレイブウォーリアーズに注目です

チーム分析
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