スポンサーリンク

【数字で見るBリーグ】19-20開幕直前!サンロッカーズ渋谷を分析してみた

スポンサーリンク
スポンサーリンク

注目の新加入セバスチャンサイズ選手は今回のWorld Cup予選でもスペイン代表として活躍した若手PFです。自分で1on1から得点を決めるというよりもPnRのロールマンとしてのテクニックがある、俗に言うリモコン型インサイドプレイヤーです。アーリーカップでは、PnRをDrop で守られていたため、ゴールから少し遠ざかるようにハの字型にロールしショートコーナーからミドルを打つなどIQの高さを見せつけています。

もう一人の新加入外国籍チャールズ・ジャクソン選手は、テネシーテック卒業後ニュージーランド・Gリーグ・トルコ・ドイツでプレーしたジャーニーマンです。ニュージーランドでは平均二けたを記録しています。アーリーカップで感じた印象では、スクリーンのタイミングと角度の変え方が上手く、ロールに入るスピードが速い印象です。DFにも積極的で、相手のPnRに対して果敢にハードヘッジします。

ロスターを7人入れ替えた、新生サンロッカーズと言ってよい陣容を揃えました。
昨季の泣き所であったオフェンス面(オフェンシブレーティング11位)を改善する為にリーグ屈指のシューターを2枚、スラッシャーの関野選手、オフェンシブビッグのサイズ選手を揃えました。

アーリーカップではだれがHOに行くのか、ピックを受けるのか連携の面でまだ不安が見えますのでシーズンに合わせてどう調整するか。併せて
コーナーで石井・田渡・杉浦選手が待ち受ける状態でPnRが上手いサイズ・ジャクソン選手がハイピックを仕掛ける戦術を考えた場合、ガード陣の活躍が何よりも今季浮上のカギを握るはずです。

Bリーグ18-19シーズンスタッツランキング!

【数字で観るBリーグ】影のMVPを探せ!

チーム分析
スポンサーリンク
スポンサーリンク
しんたろうをフォローする
スポンサーリンク
B.League Analytics

コメント

タイトルとURLをコピーしました