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【数字で見るBリーグ】オフェンスリバウンド勝負を分ける?

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■アルバルク東京を探る

アルバルク東京における得点比率と実質シュート決定率を見てみましょう

2pt得点割合 3pt得点割合 eFG%

57.1%

(13位)

24.8%

(13位)

51.8%

(9位)

とてもオフェンスエリートと言えるスタッツではなく、2ptも3ptも得点に占める割合が低いです。ではどこで加点しているのか?

その答えはフリースローです。

今季FT獲得率はリーグ2位の30.49%で、得点におけるFTの割合もリーグ3位17.9%でした。

つまりFTシチュエーションでのOR獲得は難しいため獲得率が下がっているという事が分かります。

因みに、得点に占めるFT割合1位のチームは三遠ネオフェニックス。OR獲得率はリーグ15位とアルバルク同様低い数値でした。

■決定率との比較

実質シュート決定率ランキング

1位 千葉 56.65%
2位 富山 55.42%
3位 川崎 53.69%
4位 新潟 53.20%
5位 名古屋 52.63%

千葉、富山は共にオフェンスリバウンド獲得率6位と5位を記録しており、ショットが落ちない上にリバウンドも獲得しているためオフェンス面において優位に立っていた事がわかります。

 

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