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【数字で見るBリーグ】激突天皇杯川崎ブレイブサンダース vs 宇都宮ブレックス

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チーム分析
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ディフェンシブスタッツを比較する

続いては守備系の数値を比較してみます。
Opp は 対戦相手のという意味になります
数値が低いチームに☆マークを付けています
Opp =対戦相手の
H〇〇 =ホームの
A〇〇 =アウェイの
※用語はこちらから↓

川崎宇都宮
Opp2ptFG%51.59%48.85%
Opp3ptFG%32.93%29.85%
OppPitP%42.00%45.67%
OppSCP%12.72%13.68%
OPPSCP Rtg0.93 1.01 
OppFBP%10.12%11.20%
Opp2ptA%54.53%60.57%
Opp3ptA%34.77%28.06%
Opp2pt割合52.26%56.97%
Oppペリメタ割合9.18%9.93%
Opp3pt割合31.69%24.26%
OppFT割合16.11%18.77%
OppFT獲得率27.66%29.50%
OppeFG%51.06%47.75%
DRB%71.90%72.87%
DFFRTG105.22100.63
OppTS%54.17%52.01%
OppAST%52.75%49.37%
HOppeFG%50.45%46.74%
HOppTS%54.13%50.47%
AOppeFG51.53%48.71%
AOppTS%54.19%53.47%
OppTOV%18.43%17.84%
OppAST/ TOV1.60 1.40 
TDM1.361.52
OppPfT%14.80%14.97%
OppFTD%10.70%11.37%

共にディフェンシブレーティング上位(川崎はリーグ4位,宇都宮はリーグ2位)なチーム。
両チームとも相手の決定率はかなり低く抑えられています。

スタッツから考えるディフェンスの見どころ

リーグ2番手のディフェンス効率を誇る宇都宮、リーグ4位の川崎と比べても相手の各種決定率が低く抑えられています。
ディフェンス傾向としては、リーグで3番目に3ptを打たせない宇都宮と、リーグで4番目に3ptを打たせる川崎。3ptを打ちたい川崎と2ptを打ちたい宇都宮にとって、互いに攻めにくいディフェンス傾向となっている点は面白いところです。
但し、リーグ平均よりも若干高い確率で3ptを決めてくる宇都宮ですので、川崎は注意が必要です。

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