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【数字で見るBリーグ】20-21開幕直前!名古屋ダイヤモンドドルフィンズを分析してみた

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【数字で見る昨季の傾向】

リーグ上位スタッツ(TOP6)
※ディフェンシブスタッツは数字が低い方が良いので上位の方が低評価になります

Opp3FG% 34.01% 5位
PitP% 45.71% 6位
OppSCP% 14.69% 5位
FBP% 14.02% 4位
3ptA% 35.86% 3位
Opp3pta% 34.37% 2位
3pt割合 32.89% 5位
Opp3pt割合 32.99% 2位
OppFT割合 12.73% 4位
OppOR% 30.09% 5位
OppDR% 68.64% 3位
TORtg 19.15  2位
TS% 52.32% 2位
pace 74.127  2位
TOV% 19.15% 2位
POSSESSION 74.44  2位
OppPOSSESSION 74.28  2位
Opp攻撃成功回数 73.33  5位
LiveTOV割合 60.01% 4位
LiveTOV% 11.39% 1位
DeadTOV% 7.45% 6位
DR Chances 38.95  3位

リーグ下位スタッツ(WORST6)
※ディフェンシブスタッツは数字が低い方が良いので下位の方が高評価になります

3FG% 31.99% 13位
FT% 63.94% 18位
Opp2FG% 48.87% 14位
OppPitP% 42.56% 15位
SCP% 12.08% 16位
SCPRtg 0.980 13位
OppSCPRtg 1.004 14位
OppFBP% 11.58% 13位
2ptA% 55.01% 15位
Opp2ptA% 57.51% 13位
Opp2pt割合 54.28% 13位
ペリメタ割合 8.75% 14位
FT割合 12.65% 15位
FT獲得率 23.11% 13位
OppFT獲得率 20.57% 15位
FT獲得率差分 2.54% 13位
OppeFG% 49.64% 13位
OR% 24.72% 14位
OR%差分 -5.37% 13位
DR% 69.91% 14位
得失点差 +/=5点以内 12 13位
OFFRTG 98.42  15位
OppTS% 52.34% 14位
AWAYeFG 49.29% 14位
AWAYTS% 51.40% 15位
AOppeFG 47.53% 16位
AOppTS% 49.91% 17位
Opp Shot Chances 72.64  15位
攻撃成功回数 69.60  15位
AST/TOV 1.37  17位
OppAST/TOV 1.54  13位
TDM 1.02  18位
VPS 109.36  15位
ASTRtg 24.80  15位
P % 37.21% 17位
DeadTOV割合 39.99% 15位
FT Freq 37.56% 16位

昨季はシーズン途中から思わぬ失速を喫してしまった名古屋ですが、スタッツとしては

■3ptを多く打つシュートチームであるにも関わらず決定率が低い

■3ptを打たせているが相手の決定率は高い

■オフェンスディフェンス共にリバウンドを獲得されてしまっている

■ターンオーバーが多く、特にライブターンオーバーが多い

■キックアウト3を狙うチームであるにも関わらず、アシストが低い

■オフェンス効率はリーグワースト4

■ボールポゼッションが多く、実はリーグNo1のハイペースチーム

■トランジションゲームは得意で、速攻による得点割合もリーグトップクラス

■ディフェンス効率は高く、特にペイントは鉄壁の守り

■アウェイゲームにおけるディフェンス効率が高い。

■ターンオーバーを喫するものの、そこから速攻での得点は許さない

という傾向があります。詳しくはまとめの項で後述します

【20−21季スタッツ予測】

ロスター選手のスタッツを合算・平均し、昨年のチーム攻撃回数を元に
それぞれのスタッツを予測していきます。

※単純に合算した数値なので、各チームのエース級選手が集まった場合
数値が異次元な高さになってしまいますが、傾向分析としては有用かと思います。
※〇〇A%・・・FT獲得含むシュート試投に対する割合
※〇〇割合・・・シュート決定に対する得点シチュエーションの割合
※OFFRTG・・・攻撃効率性。100回攻撃した場合何点獲得出来るかを表した数値
※AST%・・・FT獲得含むシュート決定に対するアシストの割合
※TOV%・・・攻撃回数に対するターンオーバーの割合
※AST/TOV・・・ターンオーバーに対するアシストの割合

  昨季 今季
3FG% 31.52% 34.29
FT% 63.73% 70.87
2FG% 52% 50.40
2ptA% 54.99% 70.17%
3ptA% 35.91% 50.38%
2pt割合 55.02% 48.11%
3pt割合 32.40% 36.38%
FT割合 12.57% 15.51%
eFG% 50.50% 50.94%
OFFRTG 98.42 137.39
TS% 52.52% 53.76%
AST% 54.97% 84.77%
TOV% 18.74% 21.38%
AST/ TOV 1.47 1.78

2ptA% 3ptA% 及びOFFRtgは、各チームのエース級が揃ったため数値が破綻していますが、
3pt、FT、eFG、TSなどの決定率が向上しています。
ターンオーバーも向上しているように見えますが、各人のポゼッションが多いためあまり参考にはなりません。
アシストに関しても数値自体は異常値ですが、ゲームメイク能力が高い選手が加入していることもあり期待が持てるでしょう。

続きます

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