オフェンス分析
今季の三河の強さが如何なく発揮されていた、天皇杯準々決勝VS琉球線を見ながら分析していきましょう。
スペーシングオフェンスチームに超進化
チームの柱・桜木JR選手引退による戦術の抜本的改革が行われています。
シューター陣に対するディナイを逆手に取りボールスクリーンから展開します。
ボールスクリナーはポップアウト・ショートロールを中心にインサイドスペーシングを意識しています。
□4outスペーシング
↓Floppy系セット
↓スイッチを攻める
↓ミスマッチ解消のためのヘルプをスペーシングにより最大化
□4outスペーシング
□5outスペーシング
余談ですが、戦術ガードナーが後半から解禁された点も、大きな変化でしょう。
FT割合や獲得率が下がっている点からもわかります。
(ガードナー選手個人でも昨季:257本/40試合 今季:124本/30試合)
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