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【数字で見るBリーグ】20-21開幕直前!大阪エヴェッサを分析してみた

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【数字で見る昨季の傾向】

リーグ上位スタッツ(TOP6)
※ディフェンシブスタッツは数字が低い方が良いので上位の方が低評価になります

FBP% 13.89% 5位
2ptA% 61.81% 3位
Opp3pta% 33.08% 5位
2pt割合 58.23% 3位
ペリメタ割合 14.24% 2位
Oppペリメタ割合 12.04% 3位
DR% 73.14% 4位
pace 73.209 5位
AST% 58.08% 4位
POSSESSION 73.27 6位
OppPOSSESSION 73.59 5位
Shot Chances 83.42 4位
Opp Shot Chances 82.34 2位
Opp攻撃成功回数 73.62 3位
TOM 2.15 2位
DR Chances 39.90 1位

リーグ下位スタッツ(WORST6)
※ディフェンシブスタッツは数字が低い方が良いので下位の方が高評価になります

FT% 68.96% 16位
Opp2FG% 49.13% 13位
Opp3FG% 31.45% 16位
OppSCPRtg 0.965 17位
OppFBP% 11.11% 17位
FT割合 13.32% 14位
OppFT割合 13.98% 14位
FT獲得率 22.61% 14位
OppFT獲得率 22.18% 14位
OppeFG% 48.68% 16位
OppOR% 26.86% 16位
DFFRTG 102.77 13位
OppTS% 51.57% 16位
AWAYTS% 52.64% 13位
HOppeFG% 47.97% 18位
HOppTS% 51.12% 17位
AOppTS% 52.04% 13位
OppTOV% 14.78% 14位
TDM 1.23 15位
OppASTRtg 24.84 14位

一昨季の勝率4割から6割へジャンプアップを果たした大阪は、スタッツ的には

■速攻による得点割合が高く、伴って2点の試投・得点割合、ペリメタによる得点割合が高い。
■ディフェンスリバウンド獲得率が高い
■アシストの割合も高くパッシングオフェンスから得点を取れるチーム
■リーグトップクラスのハイペース
■1回ターンオーバーを奪えば、速攻で2点をもぎ取ってくる
■フリースローは苦手
■相手の決定率が軒並み低く、ディフェンス効率もリーグトップクラスという
模範的な「堅い守りから速攻」チーム
■特にHOMEゲームにおいて無類の守備力を誇る
■トランジションチームらしく、オフェンスリバウンドよりもハリバックを重視する戦略で、1度ターンオーバーを犯しても、1.2点しか速攻で失点しない。

【20−21季スタッツ予測】

ロスター選手のスタッツを合算・平均し、昨年のチーム攻撃回数を元に
それぞれのスタッツを予測していきます。

※単純に合算した数値なので、各チームのエース級選手が集まった場合
数値が異次元な高さになってしまいますが、傾向分析としては有用かと思います。
※〇〇A%・・・FT獲得含むシュート試投に対する割合
※〇〇割合・・・シュート決定に対する得点シチュエーションの割合
※OFFRTG・・・攻撃効率性。100回攻撃した場合何点獲得出来るかを表した数値
※AST%・・・FT獲得含むシュート決定に対するアシストの割合
※TOV%・・・攻撃回数に対するターンオーバーの割合
※AST/TOV・・・ターンオーバーに対するアシストの割合

  昨季 今季
3FG% 34.54% 32.85%
FT% 68.96% 70.58%
2FG% 49.72% 50.09%
2ptA% 61.81% 66.97%
3ptA% 29.24% 31.49%
2pt割合 58.23% 56.59%
3pt割合 28.44% 28.44%
FT割合 13.32% 14.97%
eFG% 50.38% 52.92%
OFFRTG 105.01 124.80
TS% 52.84% 55.69%
AST% 58.08% 61.13%
TOV% 16.54% 15.15%
AST/ TOV 2.03 2.00

強きを伸ばし、弱きを補う理想的なスタッツの上昇値です。
理想的な補強を行ったと言えるでしょう。

続きます

続きます

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