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【数字で見るBリーグ】19-20前半戦終了!宇都宮ブレックスを分析してみた

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【宇都宮BREXスタッツ分析】

アドバンスドスタッツから読み解ける特徴を幾つかご紹介
■今季の武器は3pt!生まれ変わった宇都宮
実は昨季からその兆候はありました(試投割合リーグ8位、得点割合リーグ6位、決定率リーグ6位)

が今季は本格的にコーナー3を主軸に戦術を組み立てています。リーグ1位の決定率も相まって、何とシュート•得点の1/3が3ptによって生み出されています。3Qのナベタイムが始まると、勝利目前と言っても過言ではありません

■俺は3ptを打つよ。だがお前はダメだ!伝統の強力ディフェンス!

ブレックス伝統のDFは今季も健在。クローズアウトと、ヘルプを引き出させないPnRディフェンスは3ptの試投すら許しません。(リーグ16位)対戦チームのeFGはリーグで3番目に低く、フリースローすら与えないためディフェンシブレーティング(100回攻撃された時の平均失点)は堂々のリーグ最少です。

HOMEゲームでのDFが特に固く(OppeFG42%)ブレックスアリーナの恐ろしさも数値として見受けられます

■栃木相手にはとにかく走れ!DFリバウンドを死守!

今季のブレックスにおける穴と言えば速攻によって得点を奪われている割合がリーグでも高いと言うこと。TOV自体が少ないにも関わらず速攻失点割合が高いと言うことは、相手のDRからの速攻を受けている事が分かります。DFを組まれる前にアーリーオフェンスを仕掛けられるかが対栃木戦の鍵になりそうです

続きます

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