まとめ
ブロックバスターを敢行した名古屋、海外組を招聘した大阪と比較して、
(若手No1スコアラー獲得という驚きの1手はありましたが)戦力の確保とケミストリー醸成に力を注いだ琉球でしたが、そのチームマネジメントが成功しているといえます。
元々藤田HCは、ロスターをマキシマイズする事に長けており、現有戦力で最大の効果を出せる方法を知っているヘッドコーチです。
ストロングポイントを活かすために、ロスター全員で役割を遂行する
というスキームを貫くためには最良の選択であったのかもしれません。
現在怪我人を3名抱える緊急事態ですが、チームで勝利したこの2戦を見て琉球の底力を感じています。
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今季からExtraPass.netというWeb媒体にて、ライターとして日本一濃厚なマッチレビューを書かせていただいております。是非そちらもご一読ください
(Press参加のため写真が少なく申し訳ありません)
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