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【数字で見るBリーグ】24-25開幕!好調京都ハンナリーズ徹底分析!

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チーム分析
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Bリーグ9シーズン目が開幕し8節が終了。好調なスタートを切ったチームを分析してみたいと思います。
今回は昨季の3勝11敗から7勝7敗に勝率アップ!京都ハンナリーズです!

用語集はこちらから

※スタッツの計算式は BasketBallReference  参照
※執筆時点では開幕前ということで何卒お許しください

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所属選手 & 24-25シーズンスタッツ

※eFG%・・・3ptMadeを1.5倍の価値置き直して計算した、実質シュート決定率
※TS%・・・フリースローも加味した実質シュート決定率。選手が1点取る確率
※得点期待値・・・その選手でオフェンスが終了した(TOV/FT含む)際に獲得できる得点。1を超える選手は貴重。
※USG%・・・その選手で攻撃が終わった割合(数値が高い=エースの選手)

選手GPPG2FGMPG2FGAPG2FG%3FGMPG3FGAPG3FG%FTMPGFTAPGFT%ORPGDRPGRPGAPGeFG%TS%TMORB%TMDRB%USG%得点期待値
小西 聖也#5PG/SG141.10.401.0040.0%0.100.4025.0%0.000.200.0%0.401.201.600.8039.3%37.0%3.5%4.9%2.5%0.53
チャールズ・ジャクソン#10C1412.14.907.1069.0%0.000.002.403.9061.5%2.904.807.600.9069.0%68.6%25.5%19.7%13.2%1.11
ジョーダン・ヒース#35C/PF1471.903.1061.3%0.803.1025.8%0.802.0040.0%1.503.905.401.1050.0%49.4%13.2%16.0%9.6%0.88
前田 悟#13SG148.20.702.1033.3%1.904.7040.4%1.001.3076.9%0.902.103.001.9052.2%55.6%7.9%8.6%10.0%0.99
岡田 侑大#77PG/SG1415.64.207.101.605.4029.6%2.302.6088.5%0.102.002.105.6053.6%57.2%0.9%8.2%19.6%0.96
岡部 雅大#11SG31.70.300.30133.3%0.300.7042.9%0.000.000.000.000.000.3085.0%85.0%0.0%0.0%0.3%1.70
川嶋 勇人#15SG147.91.202.8042.9%1.504.3034.9%0.901.0090.0%0.901.602.503.4048.6%52.4%7.9%6.6%10.4%0.91
古川 孝敏#51SG/SF78.61.102.4048.0%1.705.1033.3%1.101.10100.0%0.402.102.601.3049.3%53.2%1.8%4.3%5.5%0.95
澁田 怜音#34PG125.21.102.1050.0%0.802.3034.8%0.800.9088.9%0.100.400.501.0051.2%55.4%0.8%1.4%5.8%0.93
アンジェロ・カロイアロ#32SF/PF1416.74.206.3066.7%1.404.1034.1%4.004.9081.6%1.604.706.404.0060.6%66.5%14.1%19.3%17.9%1.12
ラシード ファラーズ#24SF/PF60.70.000.300.0%0.000.200.0%0.700.70100.0%0.300.701.000.300.0%43.3%1.1%1.2%0.6%0.63
小野 龍猛#0SF130.60.200.8011.1%0.100.9011.1%0.100.2050.0%0.200.400.600.2013.9%15.9%1.6%1.5%2.7%0.25
エドワード・モリス#33PF70.60.301.0030.0%0.000.000.000.000.300.400.700.0030.0%30.0%1.3%0.8%0.6%0.60

超個人的注目選手

チャールズ・ジャクソン

みんな大好き僕らのCJことチャールズジャクソン選手。
チームのオフェンスリバウンドのうち、なんと25%を占める平均2.9本を獲得。
ぬりかべスクリーンから、わき目も降らず全力ダイブ。時には自身のマークを背中でおさえ、ハンドラーに道を作りそのままの流れでオフェンスリバウンドは鉄板です。ともに2季目を迎える岡田 侑大選手との相性は抜群です。
「CJのフリースローは税金みたいなものです」と言われているかは定かではありませんが、そのフリースローも今の所は61.8%とB加入以来最高値を記録しています。

前田 悟

サトル マエタ フィーバーに沸いた2021−22シーズン以来の高い決定率(平均40.9%)を維持する今季。しかしその40%はただの40%ではありません。
コーナーやウィングに待機してパスを受けてからシュートとなるキャッチアップシュートを得意とする選手ではあるものの、今季は明らかにセットから得点するシチュエーションが増えており本数も平均1本以上増加。希少価値の高いムービングシューターとして活躍しています。
USG10%、その得点期待値は実は岡田選手を上回ります。
相対するチームは意地でもミッドレンジショットを打たせましょう

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