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【数字で見るBリーグ】チーム史上最強!?群馬クレインサンダーズ徹底分析!

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チーム分析
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Bリーグ9シーズン目が開幕しあっという間に30試合以上が消化。後半戦を見ていく上で外せないチームである群馬クレインサンダーズをスタッツ、戦略両面から徹底分析していきます!

用語集はこちらから

※スタッツの計算式は BasketBallReference  参照
※執筆時点では開幕前ということで何卒お許しください

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所属選手 & 24-25シーズンスタッツ

※eFG%・・・3ptMadeを1.5倍の価値置き直して計算した、実質シュート決定率
※TS%・・・フリースローも加味した実質シュート決定率。選手が1点取る確率
※得点期待値・・・その選手でオフェンスが終了した(TOV/FT含む)際に獲得できる得点。1を超える選手は貴重。
※USG%・・・その選手で攻撃が終わった割合(数値が高い=エースの選手)

選手GPPG2FGMPG2FGAPG2FG%3FGMPG3FGAPG3FG%FTMPGFTAPGFT%ORPGDRPGRPGAPGeFG%TS%TMORB%TMDRB%USG%得点期待値
マシュー・アキノ#13 PF90.30.00 0.00
0.100.4025.0%0.000.00#DIV/0!0.000.300.300.1037.5%37.5%0.0%0.3%0.2%0.60
トレイ・ジョーンズ#4 SF34154.00 7.3054.8%1.303.7035.1%3.203.9082.1%0.503.103.604.4054.1%59.0%4.3%11.7%17.8%1.01
菅原 暉#14 PG90.40.10 0.2033.3%0.000.400.0%0.200.4050.0%0.100.000.100.6014.3%22.8%0.2%0.0%0.3%0.41
ヨハネス・ティーマン#32 PF3611.83.60 6.4055.4%0.501.7029.4%3.004.3069.8%2.705.007.702.2053.0%58.5%24.7%20.0%14.9%1.01
細川 一輝#29 SG378.40.50 1.502.405.9040.7%0.300.4075.0%0.501.301.800.8054.1%55.4%4.7%5.3%10.5%1.04
ケーレブ・ターズースキー#25 C3710.63.90 6.4060.9%0.000.002.803.5080.0%2.305.207.502.6060.9%66.8%21.6%21.3%11.9%1.16
藤井 祐眞#0 PG/SG3711.40.90 2.4040.0%2.506.9036.2%1.902.3082.6%0.601.802.403.5050.5%54.7%5.6%7.4%15.8%0.94
コー・フリッピン#1PG/SG375.22.00 4.6043.5%0.101.0010.0%0.801.4057.1%0.801.802.502.9038.4%41.8%7.5%7.4%10.2%0.67
淺野 ケニー#16SF152.80.50 1.1054.5%0.501.2041.7%0.100.2050.0%0.300.300.600.1058.7%58.6%1.1%0.5%1.4%1.08
八村 阿蓮#8SF352.40.70 1.3061.5%0.200.9022.2%0.300.30100.0%0.300.600.900.2050.0%51.5%2.7%2.3%3.3%0.91
辻 直人#9SG359.30.90 1.9042.1%2.104.9042.9%1.301.5086.7%0.201.101.301.7058.1%62.3%1.8%4.3%10.1%1.14
野本 建吾#11PF2410.30 0.7028.6%0.100.2050.0%0.300.5060.0%0.300.500.900.3038.9%44.6%1.8%1.3%1.0%0.82
マイケル・パーカー#3PF3752.20 3.5062.9%0.100.4025.0%0.300.6050.0%1.203.604.801.4060.3%60.0%11.3%14.8%6.1%1.07

超個人的注目選手

細川 一輝

3pt 2.4 / 5.9 40%と辻選手に次ぐ高確率と日本人選手3番目に高い得点期待値を記録するシューター。
平均5本以上試投しているシーズンは今季含めて3季であるが、現在のとこキャリアハイの決定率を継続中です。
スポットを選ばない決定率もさることながら、貴重なムーブメントシューターとしてチームに貢献しており、細川選手のGet Action は非常に洗練されており群馬のダンカン・ロビンソンと呼ばれているとかいないとか。
チャートで見ると、トップの40%、右ウィングの46%と比較して右のコーナーが極端に低く見えてしまいますが、昨季・一昨季ともに40%を超えているため、これから決定率が上昇していくことでしょう。
公式サイト:https://www.bleague.jp/roster_detail/?PlayerID=30519

淺野 ケニー

専修大学時代は、平均18得点、3pt39%、2pt55%、eFG57%、得点期待値1.11を記録。
15試合平均8分の出場ながら、eFG58%、そして得点期待値で細川選手を3番手たらしめているスコアラーです。
ミッドレンジショットが高確率であるのもさることながら、アッパーペイントのエリアでの決定率が2季連続で60%を超えている点が素晴らしく、スラッシャーとしても頼れる存在に成長してくれるでしょう。


公式サイト:https://www.bleague.jp/roster_detail/?PlayerID=51000232

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