ディフェンス分析
今季の三河は、ディフェンスの連携が取れており非常に機能していることがわかります。
こちらの章でも、 VS琉球戦から分析していきたいと思います。
外国籍選手をディフェンドできるコリンズワース選手の加入もあり、スイッチを多用しながら
素早いインサイドヘルプでペイントエリアを守ります。
□例1
□例2
まとめ
三河バスケットを見るたびに、サンロッカーズ渋谷との開幕戦で聞くことができた鈴木HCの力強い言葉を思い出します。
細かい進化は多々ありますが(シェーファーアヴィ幸樹選手の進化、トランジションの増加など)正にこの大転換が生きたシーズン前半だったのではないでしょうか
“桜木JR選手のポストアップからのオフェンスは絶対的な自信を持っていたが
10月4日VSサンロッカーズ渋谷戦後 メディアインタビュー
色々な選手が活躍できるように昨季までは狭い形だったが、ボールをシェアしてスペーシングをしっかりとって、ビッグマンを高い位置に上げてスペースを大きくとったバスケットをしようと練習している。”
“前半は渋谷のペースであった。後半に向けて、シュートは水物であるのでまずは足を使ってDFしようと指示した。
普段からPnRやHOなどのシチュエーションに合わせたDF練習を7月から毎日のようにやっている。そこが勝負所で出てくれた。“
10月4日VSサンロッカーズ渋谷戦後 メディアインタビュー
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