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【数字で見るBリーグ】19-20開幕直前!新潟アルビレックスBBを分析してみた

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新加入の外国籍Nick Perkins選手は、NCAAD1のNY大出身で、卒業後はLAレイカーズの一員としてサマーリーグにも参加しています。
ESPNによるとFTに若干難がある(63%)ものの、3ptの確率も年々上昇させ(37%)コンスタントに2桁得点を稼ぎだしていました。
ポストアップからのフットワークや動きが多彩でかなり速く、身体能力にも優れています。ハイポストからのミドルジャンパーやキャッチアップ3も得意としています。

昨季は、五十嵐選手とガードナー選手との 「もうどうしようもない」ハイピックでリーグを席捲した新潟アルビレックスBB。主軸選手が移籍し今季の勝ち星がどうなるか注目されます。
実はリーグ有数の3ptチームである新潟(全シュート中3ptの割合リーグ1位)はアーリーカップでも決勝で40本近いアテンプトを記録しています。上にも紹介している今村選手の3ptと2日平均で5ASTを記録した森井選手との若手コンビの活躍も好材料。昨季ベテラン勢が驚異的なPTと活躍を残したチームにとって新しい風になるはずです。
高PERインサイドのハミルトン選手早期復帰がなされれば、三河・富山・川崎と熱い中地区戦線にに後れを取ることはなさそうです。

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