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【数字で見るBリーグ】19-20前半戦終了!川崎ブレイブサンダースを分析してみた

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【川崎ブレイブサンダーススタッツ分析】

アドバンスドスタッツから読み解ける特徴を幾つかご紹介
■今季はいよいよ3ptで稼ぐ!

昨季は辻選手の離脱もあり、25%程の試投割合であったにも関わらず、今季は1割以上も増やしさらにスターター全員が(2点の効率を超える)決定率34%以上という長距離砲のラインナップ。スターターだけで3ptで30点以上稼ぐ計算です。速攻の割合が多いにも関わらず、ペイントでの得点割合はリーグ17位。とにかく3ptとFTで荒稼ぎしています


■HOMEゲームが強すぎる!恐ろしい程の決定率!

HOMEゲームでのeFG%がなんと61%!!  3ptも2ptもとにかく入ります。後半になるにつれてマイルドになるとは言えこの数字は驚異的です。

アリーナ改革が行われ、アミューズメント性ファンファーストを表現し入場者数が急増したことも要因かもしれません

■対川崎戦では、ファジーカス選手を揺さ振り攻撃回数を増やせ!

強力な川崎に付け入る隙は、TOVとリバウンドです。
パスの多さからか、今季の川崎はリーグ2位のTOV率を喫してしまっています。その内1/3はファジーカス選手が、残りの2/3をガード陣が起こしています。特にファジーカス選手からのキックアウトを狙われる事が多く、ベビーフックの範囲外で止めるDFが鍵になります。さらにDR獲得が思いの外低く、先のTOVも相まって対戦相手との攻撃回数が平均で6回も違います。オフェンスリバウンド1本は約1点と計算できるため(SCPRtg参照)6〜7点のビハインドを背負っている事になります。強烈な攻撃を凌ぎ、泥臭く食らいついていく事で勝機が見えるでしょう。
若干3ptを多く打たれ決められているので、
細い線ではありますがそこも狙い所でしょう。

続きます

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