20-21季開幕から初めてのバイウイークという事で、BNT(https://basket-news.com/)様に影響されてバイウィーク企画を行います。
今回はディフェンシブスタッツを分析し、ディフェンスが良いチームの傾向を調べてみました。
ディフェンスがいいチームとは?
まずはディフェンシブレーティング(DFFRtg)というスタッツを使って、
ディフェンスが現在好調なチームとまだ機能していないチームを判断していきます。
※ディフェンシブレーティングとは、あるチームが100回攻撃されたと仮定して、平均で何失点するのかを表した数値です。
※POS計算はこちらを使っています
早速ランキングにいきましょう。
(平均は109.54pts)
DFFRTG | |
宇都宮 | 95.96 |
秋田 | 101.94 |
千葉 | 102.86 |
琉球 | 102.94 |
川崎 | 103.59 |
富山 | 104.84 |
名古屋 | 105.27 |
東京 | 105.31 |
大阪 | 108.65 |
信州 | 109.82 |
島根 | 110.35 |
横浜 | 111.82 |
三河 | 112.79 |
渋谷 | 113.14 |
滋賀 | 113.67 |
広島 | 115.95 |
新潟 | 118.17 |
三遠 | 118.55 |
京都 | 120.83 |
北海道 | 121.07 |
となりました。
(ちなみに失点でランキングしてしまうと、試合ペースの関係で全く違ったランキングになってしまいます)
このランキングにおいて、上位5チーム・下位5チームに共通した傾向は見られるのか?
それぞれ細かいディフェンススタッツをみていきたいと思います。
続きます
コメント