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【数字で見るBリーグ】19-20開幕直前!富山グラウジーズを分析してみた

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Bリーグ4シーズン目の開幕を間近に控え、世界一早いチームレビューを目指して
スタッツ&アドバンスドスタッツを元に新チームを分析してみたいと思います!
今回は、昨年度CSベスト8 富山グラウジーズです

※スタッツの計算式は BasketBallReference NBA.com/StatGlossary参照

【所属選手 & 18-19シーズンeFG%・PER】

※eFG%・・・3ptMadeを1.5倍の価値置き直して計算した、実質シュート決定率
※PER・・・出場1分あたりのプレイ効率性評価指標。20以上でオールスター

   菅澤紀行 52.6%(新加入)
0 レオ・ライオンズ 54.4% 23.47
1 山口祐希  25.0%
3 松山駿 
6 船生誠也 50.0% 10.23
7 阿部友和 57.6% 15.95
8 山田大治 42.2% 6.34
9 水戸健史 49.0% 10.77
11 宇都直輝 42.5% 15.12
12 前田悟 53.0% 24.89
22 ジョシュ・ペッパーズ 54.8%(新加入)
25 葛原大智 52.4% 9.81
34 ジョシュア・スミス 64.9% 29.34

【超個人的注目選手】

阿部友和

昨季、これまで千葉でのディフェンシブな役割から、オフェンスにシフトしNBL北海道時代並みのスタッツを稼ぎ出しつつ、ショットの効率性ではキャリアハイを更新しました(プレー効率もチーム内日本人ではトップ)。外角の筆頭が移籍した今季はより3ptが求められるでしょう。

葛原大智

富山3季目となる若手SG。
2~3番手として活躍した昨季は着実にPTを伸ばしつつ(11min),
試投こそすくないものの 3pt35%,2pt52%と効率的に6得点平均をマークしました。アーリーカップでは準決勝・決勝共にスターター起用とHCの期待が伺えます。

【セットオフェンス紹介】

富山と言えば強力インサイド。
ということでインサイドでの2点を狙ったセットをご紹介します。

本来3ptを狙ったFloppy と呼ばれるオフェンスをデコイに使ってインサイドを攻めています。

続きます

【超個人的総評】

チーム分析
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