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【数字で見るBリーグ】名古屋の不振を本気で考える

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【問題1:ターンオーバー】

昨季リーグ14位 → リーグ1位

と今季は特に良くないスタッツです

全ポゼッションに対するターンオーバーの割合がリーグで最も高く、最小の宇都宮と比べると5回ほど多い計算になります。

【問題2:3ptFG% Opp3FG%】

 

全シュートに対する3pt試投の割合がリーグ3位の名古屋にとって、リーグ13位32%の決定率はかなり厳しいと言わざるを得ません。

同じく試投数が多い 川崎 滋賀 宇都宮 渋谷 と比較すると決定率の差は如何ともし難く、さらに相手の3pt決定率は抑えているものの33%と差し引きマイナスになっています。

次のページでは、この現象を引き起こす鍵となるスタッツと戦術を見ていきましょう。

 

チーム分析
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コメント

  1. […] 前回は名古屋ダイヤモンドドルフィンズの不振理由を考えてみましたが、今回は滋賀レイクスターズの好調理由を考えてみたいと思います。 […]

  2. […] 【数字で見るBリーグ】名古屋の不振を本気で考える […]

  3. […] 【数字で見るBリーグ】名古屋の不振を本気で考える […]

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